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犬と猫がいる暮らし

since 2005/11/19


by chobin-mama

日曜日の夜のふしぎ

下記事にもあるが、9月8日(日)、お花をくださった皆様のところを回り、お礼を言い、一日を終えた。

夕食後、ソファで過ごしていた時のこと。
目の前のリビングテーブルに、アルちがいた。
そして、テーブルの上で、身を低~~~くして、そばにあった、屋根付きピンクのハウスを、のぞき込んでいた。
中を、探るように。
おもしろいな・・・と、気にもしていなかったのだが、あまりにも、しつこく、のぞき込んで探っている。
ままは、思わず、「ちょびん?」と、中を覗いてしまった。
同時に、なんと、パパさんまで、のぞき込んだ(--;

その瞬間、アルちは、何かを追うかのように、テーブルの反対側にある、足のついた家具のそばに、ササッと動き、その下を、のぞき込んだ。
そして、隣にピアノがあるのだが、そのピアノに沿って、低い位置を、何かを追うように小走りした。
そして、そのまま、ドアを慌てて開けて、2階へと、走っていったのだ。

・・・・・・今のは、何だったのだろうか。
私達には見えない物が、アルちには、見えていたのだろうか。
確かに、何かを見つけて、覗いて、探って、追っていったのだ。

まさかね。
そんなこと、あるわけないし。



まだ・・・いるの?



お隣の、Pちゃんママに頼まれていた、ちょびんの写真が、夜決まった。
6歳の時のなんだけど・・・とっても可愛いからね。
挨拶とお礼回りは、遠くから行ったので、遅くなり、月曜日の朝、渡しに行った。
お留守だったので、おじいちゃんに、頼んでおいた。

写真には、メッセージを書いた。
「2013年8月29日 永眠
 13歳
 ○ ○  ちょびん

Pちゃん、天国で、ちょびんと仲良くしてね。」



挨拶に行った時、ペットショップの店長さんが、言ってくれた。
ちょびんの写真を、亡くなった愛犬のところに、飾ってくれてあると。
(まだ、ちょびんがいた時、会ってくれて、その時に撮った写真)
愛犬シェルティのGちゃんに、ちょびんを導いてくださいと、頼んであると。
ちょびんは、穏やかでおっとりした子が好きだった。
びびりだったけど、シェルティは、大好きだった。どの子でも。
Gちゃん、ちょびんを、どうぞ、どうそ、よろしく・・・。
by chobin-mama | 2013-09-10 11:40 | ちょびん