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犬と猫がいる暮らし

since 2005/11/19


by chobin-mama

ちゅらちんの検査結果

今日までが、ママのお休み。
どんより曇り空の、冷える日。
昨夜で、自宅点滴4回終わって、今日は通院、検査日です。
一週間で一日おきの点滴を終え、その後の数値を調べる日でしたが、ママは不安でした。
ちゅらの体に入った量が、少なかったと思うのです。

廃棄してもらう、輸液パック(一週間で破棄)や注射針を持って行きました。
輸液パックの残量を見た先生、やはり、少ないと言われました。
だ~か~ら~ 
入った量がかなり少ない、どうしたらいいかと、電話したのにぃ~。 ぶつぶつ。


体重  2.15 ㎏   0.5g増えたね~
聴診  「まだ雑音なし。」という言われ方を、このところしています。
触診  OK
皮膚  OK  輸液による炎症はなし、輸液もよく吸収されているとのこと。
目    OK
口の中  変化なし
血液検査の結果は・・・
数値は、更に上がっていました。 この二ヶ月の間で、上がりっぱなしです。
BUN 69.8 (基準 9.2~29.2)  CRE 0.7 (0.4~1.4)  TP 8.0 (5.0~7.2)
一週間前は、それぞれ、  60.1    0.6    7.2   でした。

ということで、これから一日おきに病院に通い、しっかりした量を、輸液してもらいます。
今日も点滴、あさって金曜日も点滴、日曜日も点滴、成人の日の月曜日に血液検査・・・というスケジュール。
ママの休みや三連休もはさんでいて、よかった。

輸液は、若い看護師さんが、目の前でしてくれました。
触らせてもらうと、ちゅらの背中、けっこう、たっぷりな量でした。
これを、感覚で覚えていかなくちゃいけないんですね。
検査まで、あと2回、また触らせてもらおう。

待合室では、久々に、メルちゃん15歳と会いました。
この子も、腎臓の為に点滴に通っている子。おかあさんは、点滴の指導を受け始めています。
院長先生や、他の先生からの指導を受けたと言います。
と言っても、お話のみで、流れを聞いたところまでみたいです。
ママが、一度の指導で、もう自宅点滴を開始したということを知って、びっくりぽんのようでした。
ママが指導を受けたのは、若い看護師さんでした。
メルママさんと話をしていると、病院の方それぞれのやり方があるようで、点滴の手順が違うことがわかりました。
また今度行ったとき、聞いてみよう。
まず最初にしたこと、輸液パックの加圧の仕方、注射針を刺すときのやり方などが、違いましたね。

数値の話をしていたら、メルちゃんは、点滴の他、週に一度、半日入院で静脈点滴をしているとのことで、それをすると、数値は、くーっとよくなると聞きました。ちゅらよりも、いいみたい。
そうなんだ~。
メルちゃんのおねえちゃんわんこ16歳は、心臓も悪いので、必ず病院で点滴していると聞きました。
心臓の悪い子は、輸液の量を計測しないといけないんでしたね。
みんな、がんばっています。



昨年の11月6日夜~7日明け方にかけて、ちゅらは、嘔吐と下痢を繰り返しました。
もう、吐く物も、下から出る物も、なくなっても、そうしないではいられないようでした。
ママは、とてもこわかった。
この子のからだで何かが起きている。急性膵炎?急性腎不全?なに???
ママは、脱水を心配し、開院40分前には待合室にいて、ただ、先生を待っていました。
検査の結果、数値上は、どこも悪くなかったのです。
腸炎の状態だと言われたと思います。
点滴に通いました。
でも、その後、腎臓の数値が、どんどん悪くなってきて・・・点滴の数を増やしていきましたが、更に悪くなってきています。

この、嘔吐と下痢を繰り返したあたりから、ちゅらちょんは、おもちゃで遊ぼうとしなくなりました。
たった一度、おもちゃをくわえて走ったことがありますが、すぐに、ケッケ、ケッケと始まってしまい、それ以来、遊ばなくなりました。
年末、おもちゃバスケットの中のおもちゃを、全部、お洗濯しました。
きれいにして、バスケットに並べました。
それを、そばで見ていたちゅらですが、関心を示しませんでした。
お散歩は、あったかい時だけ、ときどき、たまに、連れて行きます。
公園に行けば、とっても嬉しそうで、楽しそうで、元気にしていますが・・・。
ちゅらの様子を見ながら、無理なく、ちゅらの最もいいペースで、今の生活を楽しくさせてあげたいです。


明日・・・始業式。
ママがいない間、一人で、ゆっく~り、じっく~り、休息できるね。からだ、休めてね。
by chobin-mama | 2016-01-06 16:37 | ちゅら