人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

犬と猫がいる暮らし

since 2005/11/19


by chobin-mama

かわいい

1番の、宝物。
寝顔を見ているだけで、幸せ。
昨日の2ぴき。
かわいい_f0002833_17183758.jpg




~ちょびんの近況~
ちょびんちん
4月頃から、右側の歯磨きをいやがるようになっていきました。
ん?やり方がよくなかったのかな。痛かったのかな・・・と、気をつけてするようにしました。
でも、次第に、右側を触ろうとするだけで、激しく抵抗するようになり、右頬を拭くことさえも、させてくれなくなりました。
お口の奥を見ようにも、うまく見れません。
5月、おかしいということで、病院へ行きました。
右上の奥の歯肉が、腫れているように見えました。
12歳という年齢を考えると、全身麻酔をすることの不安が、とても大きかったママ。
でも、先生とよく話をした結果、歯石除去をしてもらうことにしました。
6月、手術。
心配だったけれど、診察室に、抱っこで連れてこられたちょびんを見た時は、本当に、ほっとしました。

ちょびんは、私の姿を見ると、赤ちゃんが両手を伸ばしてママに抱っこしに行くのと同じように、両前足を伸ばして、抱っこしてきました。
そして、爪の後がつくくらいの勢いで、力を入れて、私にしがみついていました。
ちょびんの爪の力なんて、たいしたことはありません。
でも、その小さな両前足の爪が、私の腕に、くい込むように感じました。
ママ、もうはなさないでね。ぜったいね。

先生から、説明を受けます。
右上の歯は、抜いたのですが、この世のものとは思えないものが出て来たと。
炎症による膿でしょうか。すごかったそうです。
痛かったのですね。
「あとは、もう、死ぬまで歯石除去をする必要はありません。」と言われました。
説明もよくしてくださり、私の質問にも、よく答えて下さる先生。
話しが長くなると、ひしとしがみついていたちょびんは、チラッと、先生の顔を振り返り、フンッと、おもいきり顔を振りました。
この子は、何か、不服があると、家でも、フンッと、鼻息を大きく出して顔を振るのです。
ママ、おうち。はやく、おうちにいこうよ。
先生は、この意味、わかったかなぁ・・・。
長い話しの間中、ちょびんの爪の力は、緩みませんでした。


今年は、ちゅら(もうすぐ10歳)の歯石除去と、歯茎にできたおできの細胞診もやりました。
今まで以上に、気をつけて、歯や歯茎を見ながら、歯磨きしています。
by chobin-mama | 2012-06-19 17:43 | ワン達