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犬と猫がいる暮らし

since 2005/11/19


by chobin-mama

ちゅらの診察と病理の結果

手術から一週間。
経過の診察と、病理の結果を、聞きに行って来ました。
ちゅらちん、以前の病院では、歯石除去・歯肉の腫瘤切除の後、病院を嫌がっていたから、今回もそうなるのかな~と思いましたが、全く大丈夫でした。

全身を、一通りの触診。問題なし。
喉も、問題なし。
お口の中も、問題なし。
病理の結果も、問題なしでした。(慢性歯肉炎。できものができやすい体質。)

歯石をとるのには、歯ブラシが一番いいのだそうです。
でも、ちゅらの場合は、歯茎が弱いので、どうするか~ということになるのですが・・・。
いやがる子用に、ジェルや布もあるそうですが、やはり、歯ブラシが一番なのだそうです。

ちゅらが使っているのは、赤ちゃん用の、小さくて柔らかい歯ブラシです。
傷んでしまったわけではありませんが、昨年から、「ねこのきもち」の付録の歯ブラシに変えています。
付録の歯ブラシの方が、小さくて柔らかく、ちゅらにとっていいと思ったからです。
ブラッシングも、ゴシゴシこすることはしておらず、優しく触れる程度に磨いているので、負担はないように思っています。
(ニンゲンの歯磨きも、力を抜いて磨いた方が、汚れは落ちやすいので、小さな犬なら、なおさらです。)
ということで、歯ブラシで続けてみることにしました。
そして、先生に、定期的に口の状態を診てもらい、それによって、手入れの仕方を見直していくことにしました。

とりあえず、お口の中の物は、悪い物でなくて、一安心です。

食事指導もありました。
今、食べているフードですと、もっと、ごはん食べた方がよかったみたいで・・・。
同じメーカーでも、フードが変わると、ちゃんと量の見直しをしなくてはいけないですね。ごめん!
今、2.5キログラムです。
先生は、痩せたとおっしゃいます。この病院に来たときは、2.85キログラムありましたから。
ちゅらが2.85キログラムなんて、今までになかったと記憶しています。
でもね・・・これは、おそらく、ちょびんちんのごはんを食べていたんだと思います。
ちょびんちんの食が細くなって・・・ちゅらちんが食べちゃって・・・
夏の頃、ちゅらの体は、ぽっちゃり気味になっていたんです。
ごはんのお皿を、出して、食べ終わるまで、そばで見ていなかったママ。
ごめんね。
・・・なんて、考え始めると、どんどん元気がなくなっちゃう。
さぁ、前を向いて。話を戻します。

今あげている量を聞かれました。必要カロリーを計算してくれました。
ちょこちょこと、よく動く子なので、もうちょっと、ごはんをあげていいみたいです。
個体差もあるので、様子を見つつ、あげてみます。
ごめんね、ちゅら。
「まま、ぼく、いっぱいあそぶから、いつも、おなかすいてるんだよぉ~。」って、言えないものね。


ちゅら坊は、他にもあるので、病院通いは続きます。
胆のうの心配もあるので、これは、半年に一度は、診てもらうことになりました。
もうすぐ春。フィラリア予防もありますので、この時に、一緒に血液検査をしてもらいます。

繰り返し言われますが、犬は、四か月で一年歳をとります。そのペースで検査ができれば・・・ということです。
月に一度なら、もっといいみたいです。
ちゅらちんも、今年は12歳。月に一度、診てもらうことにしました。
何をするのかは・・・聞きませんでした。おそらく、今日のような、全身のチェック(触診とか聴診)と、お口のチェックかな。
そこで、先生が気になるところがあったら、検査になるのかもしれないです。

アルちも、食事療法が始まって1か月以上たちますね。
2月に入ったら、検査をしてもらうことになりました。

健やかな体で、毎日を、楽しく過ごせるためにね ♪

こぼします。。。(--;





ままね、帰りの車の中で、なんだか、泣けてきてしまった。
こんなに丁寧に診てもらえる先生と出逢っていたら・・・
大切な大切な、ちょびんの命も、もっと・・・って、考えちゃって。
パパさんに、そんな風に考えるのはよくないって、言われたけど。
あの時、でき得ることは、でき得る限りしたんだからと。

病院を変えてみて、獣医師の見解は、こんなにも違うのかと思いましたね。
かかりつけだったM病院では、気にしなくていいと言われた、わんにゃんたちの検査結果。
でも、K病院では違った。
ちゅらは、検査後、すぐに治療がはじまって、状態が安定しており、一安心です。
アルちも、検査後、すぐ食事療法がはじまって、次の検査結果により、また治療方針が決まります。
病院を変えなかったら、「気にしなくていいですよ。」という言葉を信じていたら、放ったらかしにされて、健康状態を悪化させてしまうところでした。

そして、最近では、近隣からも、雑な診療という声が、あちらこちらから、聞こえるようになってきました。
患者を間違えて診察されていたという声も、つい最近、聞きました。
病気が治っている状態で、行ったのに、他の子と間違えられていて、病気だと思われていたと。
これ、こわくないですか!?
「ワクチンくらいにしか行かないよ。」と言う人も。
評判がよかった病院なのに、いったい、どうしたことでしょうねぇ・・・。
・・・って、ママも、よ~~~くわかっていることですが。
他の患者さんたちにも、同じような対応をしていたっていうことですね。
たいへんね。
悪評つくと、たいへんよ・・・ほんと。
あっという間だから。
いいことが広まるのは、ゆっくりだけどね。

自業自得。
by chobin-mama | 2014-01-18 19:34 | ちゅら