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犬と猫がいる暮らし

since 2005/11/19


by chobin-mama

ちゅらを肝炎にした建築会社の、不誠実な対応

我が家の裏(北)は、すぐ道路。
その道路の向こうは、空き地となっており、その地続きの奥の土地に、新築の家が建設中。
新築中の家は、西側の角地であり、道路と家々がある。反対側の東は、広い駐車場。

裏の新築工事の際、責任者から、名刺をもらった。
「なにかありましたら、こちらまで。」と、にっこりと。
その人は、物腰柔らかい、誠実そうな、女性の経営者だった。
千葉市内の小さな会社のようだった。

今回、このようなことになり、ちゅらも少し落ち着いてきて・・・
家の中の状態も、よろしくないし、ちゅらの健康を害したことは、やはり、伝えておくべきだと思った。
我が家の家の状況や、ちゅらのことなど、時系列に書いて、火曜日、ファックスしてみた。
しかし、ファックスに対する返答は、なかった。

2日たった。
木曜日、責任者が、新築の家に来ているのは、確認していたが、我が家に来る様子はなかったし、
不在の時に来た様子もなかった。(カメラの履歴)

このまま、知らん顔を通すのかな。

夕方のだっこさんぽのとき、公園で会ったのは、年上の方ばかりだった。
この話をしてみた。
ファックスを送ったのに、返答なしとは、おかしいと、皆言う。不誠実だと。
そうだよね。確かに、不誠実だ。
あの、名刺をくれたときの対応とは、全くちがう。

帰宅後、電話してみた。
そのときのやりとり。

「〇〇ですが・・・」と名乗ると、 「あぁ・・・」と言ったきり。
「ファックスは、見ていただけましたか。」と問うと、 「見ましたけど。」でおわり。
それだけで、あとは、何も言わない。
「言うことは、それだけですか?」と聞くと、
「うちのせいだと実証できるんですか?」ときた。
「うちのせいだとは、思っていません。今まで苦情が来たこともありません。」とも。
いきなり、そんな言い方をしてくるのか・・・と、びっくり、唖然。

そして、、、
飛散しているなら、他の家にも飛んでいるはずだけど、何も聞いていないと言う。
しかし、新築の家の真正面は、我が家だけで、日常生活のための窓があるのも、うちだけ。
他の、その家に近い家々は、皆、玄関口なのだ。
玄関を、開けっ放しには、ふつう、していない。
でも、一応は、近隣の家に聞いてはあった。
その家々の中には、週に一回しか掃除機をかけないから、いつもざらざらしているとか、こどもも多いから、いつもざらざらしているとか、そんな感じだ。
我が家は、たくさんのこどもの出入りはないし、毎日掃除機をかけているし、スリッパの生活だ。
だから、ジャリジャリ音に、すぐに気づいた。

今まで、もっと家々が近い位置での建築をしたが、そういう苦情はなかったという。
しかし、他の場所がどうとか、今までがどうだったとかは、関係がないというか、理由にはならない。
実際、このような状況が、今現在、おきているのだから。
ここは、高台で、風もある。そういう地域性もあるのだ。
また、我が家が建った後に、前の家の新築、斜め前の家の解体新築、隣家の解体新築があった。
きわめて近い位置関係だが、こんなにジャリジャリした事は、一度もない。
粉塵が飛びそうなときは、「もしかしたら、飛ぶかもしれないから、窓を閉めてもらえますか。」と、連絡にも来た。

「砂埃かなんかじゃないんですか?」と、その女性経営者は、言う。
砂埃か、そうでないかは、見ればわかる。
ぱぱさんが、いくら床をふいても、なかなか、ざらざらはとれなかったのだ。
粒子の粗い、重い、ざらざらだ。
しかも、北側にだけ。
今まで長く暮らしてきて、こんな状態になったことはない。
それ以外には、考えられない。

こんな話もしたのだけど、「でも、うちのせいだとは思わない。」と、聞こうとはしない。
「挨拶に来られたときは、誠実そうな方だと思ったので、色々な事があったことを、お伝えしてみようと思ったのです。
でも、返答をいただけなかったということは、証拠があるのか、出せるのなら出してみろ・・・というような、姿勢で、知らん顔をしているのかと思いました。私のまわりも、その会社は、ちょっとおかしいのではないかと、言っていますが。」
と、言ってみた。
すると・・・
「誠実です!誠実に仕事をしています!いずれは、話そうかとは思っていました。」と答えていた。
これから、大工さんに、作業の確認をすると言っていた。
いずれ話す?これから大工に確認する?
唖然とした。

誠実ならば・・・
どんな状況なのか、すぐに確認に来るはずだ。
こちらから電話をしなければ、答えようとしないのは、誠実とは言えない。
それに、大工さんに、まだ確認もしていなかったというのは、おかしい話だ。

「風の強い日は、窓を開けての作業は、いないはずだ。」とも言っていた。
「いいえ、いつも開けていました。私は、毎日見ていました。」と答えた。
いったい、何が飛散していたのか。

全く、おそまつだ。

小さなところは、結局、こういう対応しか、できないのか。
確かめもしないで、「うちではない。」と、どうして言い切れるのか。
被害を訴えているのだから、自分から聞きに来ることを、ふつうは、するのではないか。
まぁ・・・どなたに、この話をしても、相手の対応はおかしいと言うが。

どうしたものか。

こちらは、ただ、気をつけてほしかっただけだし、迷惑をかけてしまったかもしれないことについては、きちんと確認して、謝罪してほしかっただけだ。
それが、人の道理だし、誠意というものだ。

ふむ。
そういえば、わたしのまわり、建築士さんたちが、何人かいたなぁ。
聞いてみよっかな。

と、すぐ会えるTさんに、直接、話してみた。
(一応、もう一人の建築士Kさんにも、メールを送ってみた。彼女はなんて言うかな。)
Tさんは、その会社の対応について、あきれて話を聞いていた。
今まで苦情が全くないというのにも、???だった。
建築中は、いろいろあるらしい。何かそういう話があった場合は、すぐに対応をするとのこと。
いつまでも対応しなければ、訴えた側の気持ちも大きくなり、1の力ですむことが、3の力が必要になってくるのだと。
いちいち、ごもっとも。
きっと、今までも、何かあるたび、そうやって、やりきってきた人なのだと。
とりあえずは、もう一度、ちゃんと話してみることをすすめられた。
次の手もあるらしい。

ママは、事実しか、伝えていない。
そういうことが起きたことを、わかってほしかっただけだ。
ただ、それだけだった。

でも、そんな対応をされたなら、黙っているわけにはいかない。

公園のおともだちにも、随時、報告~
今日の動物病院では、話の流れから、話すことになったのだけど、待合室のみなさんにも、話した。
話が始まると、全員が、聞いていた。 
愛する家族に、こういうことも起こりうるということを、知ってもらいたかったというのが、一番だった。
みな、びっくりしていたっけ。
で、小さいところは、そういう対応しかできないのだな・・・と、ご年配の方が言っていた。
皆が皆、そうだとは思わないけど、その程度の女社長だということは、よくわかった。

さて、あれから更に2日たったけど・・・返答はない。

我が家は、毎日そうじしているが、いまだに、ぱらりぱらり、どこかの隙間かカーテンから、落ちてきている。
でも、粉塵は、だいぶきれいになったと思う。
北側室内の、ある場所の、ある入れ物に、粉塵がたくさん入っているのに、ぱぱさんが気づいた。
新築中の家の、カッターで切った外壁材が、まだ外に置いたままでもある。
そこから、少し、外壁材をこすって、持ってきた。(いいのか?)

で、今日は、それらを顕微鏡で見てみた。
なぜ、うちに顕微鏡があるのかは、あやふやなままにしておくけど。
写真も、撮っておいた。
それぞれ、最低3つは、いるよね。

一応・・・ね。
こんなこと、しておきました。

もう一度書くけど、
こういう状態だったことや、ちゅらちんが辛い思いをしたことは、伝えなければいけないと思った。
こちらは、ただ、気をつけてほしかっただけだし、迷惑をかけてしまったかもしれないことについては、きちんと確認してほしかったし、謝罪してほしかっただけだ。
それが、人の道理だし、誠意というものだ。
ただ、それだけだったんだけどね。

違うでしょうか。


あぁ、そういえば、自治会の役員理事、建築関係が何人もいるな~。経営者も。
場合によっては、雑談してみるのもいいかも。
と、思っているところ。
by chobin-mama | 2014-10-11 19:58 | mamaのつぶやき